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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号

二〇〇二年に行政手続オンライン化法というものができまして、二〇〇四年の段階で少なくとも十七の行政機関オンライン手続ができました。その時点で私、実は全部の手続使ってみました。本当に使い勝手が悪くて、みんな使わなくなりました。その結果、オンライン手続がどんどんやめていくということになりまして、現在、本格的なものとして残っているのは国交省厚労省のみでございます。

三木由希子

2019-05-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号

行政手続オンライン化法を始めとした法律が策定され、マイナンバー制度もスタートするなど、一定程度デジタルガバメントの基盤となる制度自体整備されているのは御承知のとおりでございます。  にもかかわらず、これまでその取組は当初思い描いていたほどには実を結んでいないのではないかなと思うんですが、行政デジタル化が進んでこなかった理由をどのように分析されているんでしょうか。

牧山ひろえ

2019-05-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号

政府参考人時澤忠君) 情報システム整備計画の策定のスケジュールにつきましては今後検討することといたしておりますけれども、情報システム整備計画は、本法案による行政手続オンライン化を実効あらしめるために不可欠なものでございます。法案をお認めいただけました際には、法案施行の同じタイミングで年内をめどに策定する方向で検討していきたいというふうに考えております。  

時澤忠

2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

さらに、行政手続オンライン化に必要となるマイナンバーカードについて、政府は、マイナンバーカードICチップを使うときは暗証番号が必要になるから、ほかの人には使えないと宣伝しておきながら、暗証番号入力を要しない方式で利用できる方法を入れ込み、更に通知カードを廃止して、マイナンバーカードへの移行を促進しています。  

塩川鉄也

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

あと二号でございますが、これは、行政手続オンライン化法の既にオンライン化に関する規定が存在するものにつきまして、重ねて適用する必要がありませんので適用除外とするものでございます。  例えば、特許の出願でありますとか、国の会計手続でありますとか、市町村民税に係る扶養親族等申告手続、そういったものは既に規定されておりますので、そこは重複適用を避けるために除くというものでございます。

時澤忠

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

新藤国務大臣 まさに、行政手続オンライン化法、こういったものでオンラインをできるようにしたという意味においては、できることはほとんどやったんです。  当初、九六%までオンライン化しました。しかし、その中には、年間に申請件数がゼロだとかほとんど使われていない、こういったものまで入っていましたので、そういうのは除外しました。

新藤義孝

2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

今、国を挙げてすべての行政手続オンライン化した結果、今このような惨たんたる状況になっております。  野田大臣にお聞きしたいと思います。今この状況ですね、電子政府のこの状況をどのように感じていらっしゃるのか、そしてどこにオンライン利用率が上がらないことの障壁があるのか、大臣のお考えをお教えいただきたいと思います。

行田邦子

2006-04-20 第164回国会 衆議院 総務委員会 第17号

二〇〇三年から行政手続オンライン化法、二〇〇四年には公的個人認証サービス法施行されるなど、世界最先端IT国家となるんだということを目標として法整備が進められてきました。そこで、まず、申請、届け出などオンラインに占める電子証明書発行件数はどの程度となっているかということが一つ。それから、今後のオンライン化の普及あるいは進展についての見通し、どういう見通しを持っておられるか。

重野安正

2005-04-05 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

国民利便性向上という面では、通称、行政手続オンライン化法を平成十六年三月施行をいたしておりまして、国民行政機関の間の申請届出などの行政手続については、書面だけではなくオンラインで行うということも可能にいたしました。これにより、中小企業経営革新支援法承認申請を始めとした中小企業関係申請届出手続オンライン申請届出の体制を構築することができました。  

望月晴文

2005-03-10 第162回国会 参議院 総務委員会 第4号

今言われましたように、e―Japanになって、確かに二〇〇五年、今年の四月にもって、間違いなく日本という国は、行政手続オンライン化法というのが最も効果の上がるもんだと思いますが、すべての行政手続オンラインにできますということになる。これ、今世界でできてる国ありませんから。そういった意味では間違いなく日本最先端。  

麻生太郎

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

結果として今どうなったかというと、そのときに、当然、外部の人も講師にいっぱいそこに呼んで、外国人も呼んでいろいろした結果、今日、日本というのは、行政手続オンライン化法というのを一昨年の二月に法案を通して、五万一千本の法律を一本の通則法で変えてということまで成功させたことをちょっと今思い出したんです。  そのときに、やはり外部の人の意見の採用というのは結構大きかったと思いますね。

麻生太郎

2005-02-09 第162回国会 衆議院 予算委員会 第9号

したがって、そういった郵便局におきまして、例えば住民登録とか印鑑証明とかその他いろいろ公的なものは、御存じのように、いわゆる行政手続オンライン化法という法律が通っておりますおかげで、すべてそういうことはきちんとできるようなことになっております。この四月から正式に全部スタートいたしますから、そういうサービス郵便局で受けられる。

麻生太郎

2005-02-04 第162回国会 衆議院 予算委員会 第6号

麻生国務大臣 今お話のありました、e—Japanを立ち上げましたときに比べまして、現実問題は、一昨年法律を通していただきました行政手続オンライン化法等々によりまして、ただいま現在、世界で最も電子化された政府を目指すという計画に対して、達成率はほぼ九九%、この四月までに一〇〇%になろうと思っております。

麻生太郎

2004-11-18 第161回国会 参議院 内閣委員会 第6号

NPO法におきましては、都道府県知事が行います所轄庁事務の細則につきまして各都道府県条例により定めることとされておりますので、行政手続オンライン化法の制定に際しまして、各都道府県においてオンラインによる申請届出等具体的方法などを定めました条例整備するというふうにされております。これまでのところ、十の府県におきまして条例整備がなされているところでございます。  

田口義明

2004-11-18 第161回国会 参議院 内閣委員会 第6号

NPO法人について言うと、若干複雑なのは、単数の都道府県で活動するNPO法人の所管は各都道府県、複数にまたがると内閣府ということで、若干手続が異なるんですけれども、今回のe―文書法案に先立って行政手続オンライン化法でこれも同じような条文立て対応が記されているんですけれども、それでは、オンライン化法に基づいて、背景に、各都道府県NPO法人申請オンライン化でできるという、この条例制定した都道府県

黒岩宇洋

2004-10-20 第161回国会 参議院 予算委員会 第2号

財務省として見ればいろいろ御意見もあるんだと思いますが、平野先生、例えば今、行政手続オンライン化法というのが昨年の二月通ってこの方、地方ではこの行政手続オンライン化するというのを前提に対応が進んでいる県、進んでいる市、そうでないところとの差がすごくあるように思いますが、少なくとも、給与、出張費等々の経費を、一律アウトソーシングして経費三十八億削ったのに成功した県もあります。

麻生太郎

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

例えば、行政手続オンライン化法などという法律が昨年の二月に通っておりますが、これは世界で多分これだけ進んだものはないと思いますが、少なくとも書類はすべてオンラインで可ということに全部対応できるだけの人材はそこで備えるということと、また、地方の時代、地域主権として地方でやっていった場合、地域が自立するということになりますと、それを自立する精神に伴って財源等ある程度の能力というものも要る。  

麻生太郎

2004-05-11 第159回国会 参議院 総務委員会 第16号

そこで、今、二〇〇五年までに世界で最も進んだ電子化された政府というのを目指して、e―Japan計画を進め、行政手続オンライン化法というのを昨年の二月に施行させていただくところまでになったんですが、これが世界のこの種のことにかかわっておられる政治家方々はいずれも、この行政手続オンライン化法という法律国会で通ったというところが最も皆さん方の関心のおありになるところのようでして、お見えになる各大臣方々

麻生太郎

2004-04-22 第159回国会 衆議院 総務委員会 第15号

もう一つは、御存じのように、行政手続オンライン化法という法律が昨年の二月に通っておりますので、地方の自治体におきましても、書類に関するものがすべてオンラインで接続できるということになりますので、県とか国から来る書類というものは、基本的にはオンラインで、コンピューターでITを使って流れてくるということになります。  

麻生太郎